さあ、これからは

「臨床」から「世界目線」 へ




臨床研修制度を修了した、あるいは修了見込みの先生(30-40代)の循環器内科の先生方に対する大阪暁明館病院循環器内科募集サイトです。

臨床医学、基礎医学、垣根のないとびぬけた発想がここにあります。


いろんなご要望の先生をお待ちしています

子育ての分担でフレキシブルに当直やオンコールを対応してもらいたい
症例は経験したいが、当直やオンコールが時期的にできないこともある
PCI、アブレーションを経験したいが、それだけでいいのかと疑問がある
基礎的な医学の研究に興味があるが臨床も捨てがたい
循環器内科として専門医をとりたい
循環器専門医以外にCVITなどほかの専門医も考えたい
資格は取得したがなんともいえず自信がつかない
雑用なくのびのび循環器をしたい
今後に不安がある

最先端の技術を学ぶだけでなく、その取り組み方も知ろう

‐ 先生がある技術ばかりをやりたいということならサポートし、大いなる可能性も考えます。さらに、それを広い視野で行えば、技術の進歩に不安になることはありません。そのお手伝いもします。

専門医は何のために取りますか

「他の人に負けない、いろいろ有利に」と考える人が多いです。その施設を認定施設にし、新しい技術や人材を可能にし、患者様に還元するという一歩進んだ考え方になれるようにしていきます。

教育の意義について

「他人に教えたら自分が損をする」という人が世の中に多いです。一人でできることは限られており、仲間で共有し、誰にでもできる考え、技術にしないと世の中には広まりません。

当直や呼び出しについて

循環器内科分野は救急医療でもあるので、科としては当直や呼び出し
抜きには成り立ちません。

一方、家庭と両立するためにできない時期があることは理解できます。 
してかまわない先生方と協調し、補い合うことは今の時代必要でしょう。

英文論文について

あなたが初めて見つけたことがあれば、学会で発表しても消えていきます。世界に発信するなら英文で文章に残さないといけません。それを最初からできるひとはいません。おそらく自分で研究計画を立てて進め、完成するまでには10年ぐらいはかかるでしょう。しかし、最初にそれを始めないと、今後もっとハードルは高くなってしまうでしょう。

独自の技術で世界最先端を走る

海外から新しい診断法、治療法が紹介され、それをいち早く取り入れるようにアンテナを張る、それでいいのでしょうか。

我々が作ってしまえばいいのではないでしょうか。

若い先生の次のステップを見通す

これまでの概念で説明のつかない症例はあります

民間病院で安定的な収入を得ながら症例報告して、類似の症例を蓄積して論文に。

うちではそれをふつうにやっていることです。

いつの間にかその分野の最先端に、あなたはいることでしょう。

上司、仲間との良い関係

当科に学閥はなく、すぐ溶け込める環境です。またあなたが判断に迷ったときもいろいろな人生のステップでその年代を経てきた先輩方が、押しつけがましくなく、親身になって、長い目で見たアドバイスをしてくれ、守ってくれることでしょう。


アクセス抜群


近畿どこからでも通勤圏、大阪環状線、近鉄電車、阪神電車でアクセスできます。

西九条駅から徒歩で5分程度。夜間でも安全です。

家族の都合で大阪に来るがどの病院がいいわからない

知らない土地で環境もわからない上に大学医局に入らないといけないとか大変ですね。いったん入れば次に違うところというわけにもいきません。大学医局に入らなくても受け入れてはくれますが、待遇は医局の方が上とかのところもありますね。我々は大学医局とは直接関係していないのでそういった不安なく仕事していただけます。

基礎医学の経験があるが臨床に戻った、でも物足りない

研究したいと志す先生も少なくはありません。教科書の1ページを書いてみたいとか、学生時代勉強した資料である文献を一つでも書いてみたいとか思ったことはあるでしょう。臨床医学ではそれはできないものでしょうか。そんなことはありません。
基礎医学を少しやっていたが、臨床がまったくできなくなるので臨床を選択した、
いえ、ここでは両方できます。

例えば、試験管を振ることもしたいとか、漠然と思い続けてきていませんか?
大阪暁明館病院心臓血管病センターならできます。
研究した経験はあなたの臨床を深めます。

兵庫や奈良、京都に住んでいます。大阪の病院は難しいでしょう?

兵庫や奈良、京都から通っている先生方も普通にいます。車や電車、関西圏すべてが対象です。当直や呼び出しに対応が心配な場合はお問い合わせください。

専門医をたくさん取れるところがいいところですか?

例えば虚血性心疾患を診療する際に、心エコーをやって、負荷検査をして、カテーテル検査をしますね。では、冠危険因子の高血圧学会、心エコーの学会、カテの学会、すべての専門医が取れるでしょうか。「学会に入会数年し、認定施設で研修し、その分野の経験を積み、試験を受ける」をすべての分野に行うのは、その後の維持も含め、かなり困難です。当科は基本的な内科、循環器分野は取れます。数を増やすために、試験で頭に入れることより、情報発信することを身につけたほうがいいです。

雑用をさせられませんか 

どこの病院案内も和気あいあいとした写真が掲載されていますが、憧れて入ってみたものの、「君はこれをやっておけ」とチャンスがなかったり、山のような雑用があったりしませんか。当科では、皆さんのやりたいことをもとに、無駄な雑用はありません。

うーん、世界レベルということがピンときません

若い人ができるだけ早いうちにすごい人たちに出会うという環境が必要です。なるほどこういう世界もあるのか、と知ることが重要です。大学で、「教科書の1ページを書き換えるような仕事をしなさい」とはなかなか言ってもらえません。その教員もなかなかそれを成し遂げることがむつかしいからです。ここは大きな仕事をいくつもしてきた先輩が多くいるところです。

アイデアや提案が生かされる場がない、それがふつうでは...その前に

上司が多すぎると、いろいろな人に確認と了承を取って、という事務手続きが多すぎて、そちらで消耗してしまいます。よっしゃ、とすぐに意思決定ができるのはコンパクトな組織の長所です。当科は前向きな気持ちを邪魔しません。

上司が守ってくれない、それがふつうでは...その前に

なにかトラブルが起きた、そんなときに周りが助けてくれないのが当たり前と思っていませんか?年齢やキャリアなりの壁があります。適切に助言してくれたり、見守ってくれるのが本来の姿です。そうでなければ、言い訳がうまくなる、トラブルを回避するだけの人になってしまいます。

近い年上とうまくいかない...その前に

自分は気が回るほうだ、しかし周囲、特に上は自分のいいところを見てくれないし、提案も取り上げてくれない。これは、比較的優秀な方が30-40代でよく経験します。あなたがわるいのではありません。ただ、それまでと違って、周囲に理解を得るアプローチを工夫したほうがいいのです。

グループが解散!?正直行くところがない

例えば、グループの長が替わって方針が変わる。グループのメンバーが退職して解散を余儀なくされる。一人で探しても大きなグループでは自分の思っていることをやらせてもらえないのではないか?業者に聞いてみたが募集しているのは聞いたことないところばかり。当科はその思いにできるだけ応えます。お一人でも来られてください。あなたの場所はあります。

もう開業しようかな...その前に

決して開業を否定するつもりはありません。強い志で尊敬する先輩も多くいらっしゃいます。ただ、現在のグループに ”気遣い疲れ” して、八方ふさがりの思考で進めるというケースも見聞きます。そのまえに環境を変えるのもひとつでしょう。われわれはニーズを聞いてお迎えします。

日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
(旧制度、新制度)


日本高血圧学会高血圧認定研修施設


日本インターベンション治療学会研修施設群
(ご相談いただければ個別に対応します)


日本内科学会認定教育関連施設


  認定施設資格以上の内容を行っています

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